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ルイヴィトン財布・小物の買取価格と質入れ(預かり)融資相場の例

こちらのページではルイヴィトンの財布や小物の買取相場、または質入れ(質預かり)の査定金額を紹介しています。紹介している査定価格については、新品未使用で購入してから3か月以内のルイヴィトン財布や小物を想定して紹介しています。

 

 

そのために、同じモデルや型番のルイヴィトン財布や小物であっても、何度か使用した中古品であったあり、未使用であっても購入後3か月以上の時間が経過している商品の場合は、こちらでご案内している査定価格に満たないことがあることをご承知おきください。

 

 

ルイヴィトンの財布や小物は、様々なライン、形状の商品がありますが、使い方や保管方法によってその状態は大きく変わってきます。特に財布類の場合は各角部分のすれ具合、カード入れ部分の膨らみ具合、コイン入れ部分の汚れなどが、使い方によって差が出るので、購入後の時間が短かったとしても高価買取査定や高価質入れ査定価格をご提示できないこともあります。

 

 

こちらのページに掲載しているルイヴィトン財布や小物類の査定価格事例は、これまでに須賀質店で買取や質入れしてきた商品のごく一部の事例なので、もし皆さんの買取や質入れを予定しているルイヴィトン財布や小物類が掲載されていない場合は、直接お問い合わせいただくことをお勧めいたします。

 

 

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お問い合わせの場合はお電話、メールでも良いですが、フッダー部分にありますライン査定をご利用いただければ、買取や質入れ予定のルイヴィトン財布や小物類の画像を多数送信できるので、より正確な買取査定価格や質れ査定価格をご案内できると思います。

 

 

ページの後半部分では、ルイヴィトンの財布や小物類をどうすれば高く買取りしてもらえるのか、高い質入れ査定価格を付けられるのかなどについて、現役質屋の立場でわかりやすくご案内しています。また合わせてルイヴィトン財布や小物類のニセモノ情報についても解説しています。

 

 

ルイヴィトンの財布や小物類にニセモノは出回っているのか、質屋はどうやってニセモノかどうかの判断をしているのか、そしてルイヴィトン財布や小物類でニセモノを購入しない方法について、皆さんの役に立つ情報をご案内したいと思います。

 

 

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ルイヴィトン 財布

名称 モノグラム
型番 ポルトフォイユ・サラ
型番 M61734
買取額 30,000円前後

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ルイヴィトン 財布

名称 モノグラム
型番 ポルトフォイユ・エリーズ
型番 M61654
買取額 30,000円前後

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ルイヴィトン 財布

名称 モノグラム
型番 ジッピーウォレット
型番 M60017
買取額 50,000円前後

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ルイヴィトン 財布

名称 モノグラム
型番 ジッピーコインパース
型番 M60067
買取額 34,000円前後

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ルイヴィトン 財布

名称 モノグラム
型番 ポルトフォイユ・エミリーフューシャ
型番 M60697
買取額 37,000円前後

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ルイヴィトン 財布

名称 モノグラム
型番 ポルトフォイユ・マルコ
型番 M62288
買取額 50,000円前後

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ルイヴィトン 財布

名称 モノグラム
型番 ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ
型番 M41938
買取額 43,000円前後

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ルイヴィトン 財布

名称 モノグラム
型番 ポルトフォイユ・サラフューシャ
型番 M60531
買取額 54,000円前後

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ルイヴィトン 財布

名称 モノグラム
型番 ジッピーウォレットフューシャ
型番 M41895
買取額 68,000円前後

 

 

【目次】

ルイヴィトン財布や小物類にニセモノは出回っているのか

 ①ルイヴィトンの財布やバッグのニセモノを、質屋はどうやって判断しているか

 ②ルイヴィトンの財布やバッグのニセモノは、細かい部分が違っている

 ③ニセモノと判断した時に、質屋はどんな対応をするのか

 ④中古ルイヴィトンの購入で、フリマアプリやオークションをお勧めしない理由

 

ルイヴィトンの財布や小物に、高い査定価格を付ける業者はどうやって見つけるのか?

 

ルイヴィトンの財布や小物類の査定価格は、どの店舗も同じではないの?

 

買取でも質入れでも、ルイヴィトン財布や小物の査定価格が異なるわけは?

 ①質屋、買取専門店にかかわらず、店舗の方針で買取価格は決められるから

 ②質屋や買取店がルイヴィトン財布や小物類を処分する方法は?

 

ルイヴィトンの財布や小物で高価査定を狙うためには?

 ①買取や質入れの前に、財布や小物類はできる限りきれいに整えておく

 ②店舗の営業形態にとらわれることなく、高価査定する店舗を探してみる

 ③高い査定価格を提示した複数店舗に、ルイヴィトンの財布や小物類を持ち込んでみる

 

 

ルイヴィトン財布や小物類にニセモノは出回っているのか

質屋の店頭でルイヴィトンの商品を買取したり質入れしたりしていると、見たこともないようなバッグや財布が持ち込まれたり、何度も取り扱いしたことがある商品にも関わらず、どうも普段取り扱っているルイヴィトンの財布やバッグと違っていると感じざるを得ない商品に遭遇することがあります。

 

 

①ルイヴィトンの財布やバッグのニセモノを、質屋はどうやって判断しているか

質屋は毎日たくさんのルイヴィトンの財布や小物、バッグを取り扱っているので、正規のルイヴィトン商品を手に取った感覚、指先に触れた感覚というものを覚えているものです。ルイヴィトンの商品はたくさんのラインがあり、そのそれぞれに多数の商品が存在しますが、どの正規のルイヴィトン商品も独特の手触りや感覚というものがあります。

 

 

質屋は過去の経験から習得した、ルイヴィトン財布やバッグを手に取った感覚と比べてみて、「少し硬い」とか「生地が厚すぎる」「表面を触った感覚が違う」などを手掛かりに、何か違っているんじゃないか、もしかしたら本物ではないかもしれない、といった判断をしているのです。

 

 

②ルイヴィトンの財布やバッグのニセモノは、細かい部分が違っている

質屋は①のような感覚になると、ルイヴィトンの財布やバッグの細かい部分をチェックしようという感覚になります。ルイヴィトンの財布やバッグには「シリアルナンバー」が刻印されていて、製造年数や製造場所がわかるといわれており、ニセモノのルイヴィトンの商品にはこのシリアルナンバーがないといわれていましたが、最近のニセモノは精度が良くなってシリアルナンバーが刻印された商品が出回っています。

 

 

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ルイヴィトンの商品に詳しい皆さんのなかに、「シリアル番号があるから本物のルイヴィトンだ」と思っていらっしゃる方がいますが、先にご説明したように、最近ではシリアル番号のあるニセモノが出回っているので、シリアル番号の有無は本物かニセモノかの判断材料になりません。そして、シリアル番号を打ち忘れた、使っているうちに消えてしまったような本物もあるので、混乱してしまいますね。

 

 

では、査定員はシリアル番号のほかに、何を頼りに本物か偽物かの判断をしているのでしょうか。ルイヴィトンのバッグや財布にはファスナーが付いている商品があり、ニセモノはファスナーを指で引っ張る引手の部分の形状が異なっている場合があります。ファスナーの引手部分の細かなつくり具合や、大型のパーツを固定しているビスの形状をよく見ると、ニセモノと正規品は異なっている場合が多いのです。

 

 

ルイヴィトンのバッグや財布で査定をしているときに、どの部分を見てニセモノか製品化を判断するかは、質屋によって異なると思いますが、最初に「おかしいな、なんか変だな」と感じたルイヴィトンの商品は、細部をチェックするとたいていダメなことが多いですね。

 

 

③ニセモノと判断した時に、質屋はどんな対応をするのか

質屋は持ち込まれたルイヴィトンの商品が偽物やコピー品であると判断した時に、「これは偽物なので買取できません」とか「コピー品なので質入れ出来ません」とお客様に告げることはないと思います。多くの場合「この品物はわかりません」「社内の規定外の品物なので、買取できません」といった回答をされるはずです。

 

 

複数の質屋や買取店、リサイクルショップなどで、同様の対応をされて、そのルイヴィトンのバッグや財布が正規のブティックで購入されたものでない場合は、残念ながら偽物やコピー品であることを疑った方が良いと思います。質屋の店頭で「この品物は判りません」とか「査定価格を付けられません」といった回答して、「どちらでお買い求めになりましたか?」と質問すると、たいていの場合「もらいものです」という答えが返ってきます。

 

 

ルイヴィトンのバッグや財布、小物類は、大変高価な商品ですから、大切なパートナーや家族でない方に簡単にプレゼントできる品物ではないはずです。また、インターネットオークションやメルカリなどのフリマアプリ市場で、激安で売られているルイヴィトンの商品も「もしかしたらニセモノかもしれない」という感覚はもった方が良いと思います。

 

 

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ルイヴィトンのバッグや財布で、ニセモノやコピー品を買わないいちばん良い方法は、正規ブティックで自分で購入するのがもっとも確実な購入方法です。中古品のルイヴィトンの商品を定価よりも割安に購入しようと思ったら、これまでに中古品のルイヴィトンのバッグや財布、小物類をたくさん販売した実績のある中古専門店や質屋で購入するのがいちばん良い方法だと思います。

 

 

④中古ルイヴィトンの購入で、フリマアプリやオークションをお勧めしない理由

メルカリをはじめとしたフリマアプリや、ヤフーオークションなどには、新品から中古品まで、様々な状態のルイヴィトンのバッグや財布、小物類が売られています。価格についても新品より割安に設定されていて、現役の質屋が見ても「こんな価格で購入できればお得かもしれないな。。。」という品物もたくさんあります。

 

 

しかし、正規ブティック以外で購入するルイヴィトンの商品は、もしかしたら偽物かもしれないというリスクを考えて購入を検討することが大切です。③で「正規ブティック以外の店舗でルイヴィトンの商品を購入する場合は実績のある中古専門店や質屋で購入するのがよい」とご案内しましたが、こうした信用のある店舗でも、厳しい社内のチェックからもれた偽物を取り扱ってしまう可能性はゼロではありません。

 

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ここ最近は偽物の制度やコピー品の出来栄えは大変良くなっているので、実績のある中古専門店や質屋であっても、こうした制度の上がった偽物のルイヴィトン商品を扱ってしまうことはあると思います。実績のある中古専門店や質屋には、厳しいチェックの基準がある上に経験豊富なバイヤーが複数人で検品を行っていますが、こうしたハードルを潜り抜けてしまう偽物やコピー品はゼロではないということですね。

 

 

実績のある中古専門店や質屋は、お客さまから「このルイヴィトンはニセモノかもしれない」というクレームを受けたときに、これまで築き上げた実績や信頼を守るために誠実な対応をするに違いありません。自社が販売したルイヴィトンのバッグや財布、小物類が本物か偽物かのチェックを含めて、その後の対応まで時間をかけて対応するでしょう。

 

 

「もしかしたら偽物のルイヴィトンを買ってしまったかもしれない」といったクレームに対して、これまでに販売実績のある中古専門店や質屋は誠実な対応をするのに対して、売り手の情報がよくわからないフリマアプリの売主や実績の乏しいネットショップの売主は、どのような対応をするのでしょうか。こうした多くの売主は、できる限り誠実に対応するに違いありませんが、ごく一部の売主は先に説明したような実績のある中古専門店や質屋のような対応はしないかもしれません。ルイヴィトンのような高級ブランド品を、インターネット上で、しかも売主の実績が良くわからない状態で取引するということは、割安な購入ができる反面、それ相応のリスクがともなう取引であることを理解しておこなっていただきたいと思います。

 

 

財布や小物に、高い査定価格を付ける業者はどうや​ルイヴィトンのって見つけるのか?

ルイヴィトンの商品は、新品はもちろん中古品に至るまでとても人気のある商品なので、買取専門店や質屋に持ち込まれる商材の中では、トップクラスの数量があるといえます。ルイヴィトンの場合、バッグはもちろんのこと、財布や名刺入れ、パスケースや手帳カバー、コインケースにキーケースといった小物類も大変高い人気を保っています。

 

 

人気があるためにルイヴィトンの財布や小物類は、どこの買取専門店や質屋でも取り扱いたい商材なので、かなり状態の良くない財布や小物類であっても高価査定をしてもらえるようです。つまり、ルイヴィトンの財布や小物類であれば、買取の場面では高価買取査定が期待できるし、質入れであれば高価質入れ査定価格が付く期待が持てるということです。

 

 

しかし、せっかく自分の持っているルイヴィトンの財布や小物類を買取したり、質入れしてお金を借りようと決めたのであれば、できる限り高く売りたい、少しでも高い買取査定価格を付けてもらいたい、と考えるのが普通です。こうした高い買取価格を付ける買取専門店や、高い質入れ査定価格を出す質屋は、どうやって見つければよいのでしょうか。

 

 

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こちらのルイヴィトンの財布や小物入れの査定価格をご紹介したページでは、質屋東京.comを運営している現役質屋である須賀質店が、少しでも高い買取価格を提示する買取店舗や質屋の探し方について解説してゆきたいと思います。

 

 

ルイヴィトンの財布や小物類の査定価格は、どの店舗も同じではないの?

皆さんは自分のバッグや財布が不要になって、買取してもらおうと思ったり、お金が必要になったので自分のバッグや財布を質入れしてお金を借りようと考えたことはありますか?お金が必要になったので、持っているルイヴィトンのバッグや財布を買取したり質入れを考えたときに、当然ルイヴィトンを扱っている買取店や質屋を探しますよね。

 

 

こうしたルイヴィトンを扱う買取店や質屋では、提示される査定価格はどの店舗も同じなのでしょうか。質入れの査定価格は、品物を担保として長期間あずかるので買取価格より安い査定価格になることが普通なのですが、ルイヴィトンの買取査定価格はどの買取店でも同じなのでしょうか。同じようにルイヴィトンの質入れ査定価格は、どの質屋でも同じ質入れ査定価格が提示されるのでしょうか。。。

 

 

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本当のところ、ルイヴィトンに限らず買取査定価格というのは店舗によってかなり差があるのが普通なのです。同様に、ルイヴィトンの質入れ査定価格も質屋によってかなりの差があります。それでは、こうした査定価格の違いというのは、どうして出てくるものなのでしょうか。

 

 

買取でも質入れでも、ルイヴィトン財布や小物の査定価格が異なるわけは?

ルイヴィトンの商品を査定する質屋や買取専門店のスタッフは、プロの査定員として検品~査定の作業をしているのですから、一般の人が考えるとどの店舗でも同じような査定金額になると考えますよね。でも、複数の店舗にルイヴィトンのバッグや財布を持ち込むと、査定金額はかなりの差が出るのですが、この理由はどうしてなのでしょうか。

 

 

①質屋、買取専門店にかかわらず、店舗の方針で買取価格は決められるから

ルイヴィトンの財布や小物類を買取した買取店は質屋は、その商品をどうするかといえば仕入れた金額以上に売却して利益を出すことですね。同じように質入れされたルイヴィトンの商品が質流れになれば、質屋は質入れされたルイヴィトンの商品を売却して、貸したお金を回収することになります。

 

 

店舗の方針としてルイヴィトンの財布やバッグを集めたい、と決めれば、店舗のオーナーや店長は「査定価格を高くして、ルイヴィトンを集めなさい」とスタッフに伝えます。つまり店舗の方針が「ルイヴィトンを高く査定するぞ」と決まれば、その時からその店舗のルイヴィトンの査定価格は同業他社より高くなるわけです。

 

 

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また店舗の方針として、同業他社よりルイヴィトンのバッグや財布の買取査定価格が高い店舗であると認知してもらいたい、と決まった場合でも、店舗の代表者やオーナーは「同業他社よりルイヴィトンの査定金を高くしなさい」と指示するでしょう。そうなればこの店舗は、周辺の同業他社のルイヴィトン査定金額より高い査定金額を案内する店舗になります。

 

 

質屋としてルイヴィトンの買取や質入れの仕事をしていると良く聞かれることですが「買取専門店と質屋、リサイクルショップはどこが高くルイヴィトンの買取価格を付けるのですか?」と質問されることが良くあります。これまでご案内した通りに、「買取専門店だから高い、質屋だから安い」といった、店舗の運営方法の違いではなくて、店舗の代表やオーナーの方針がルイヴィトンの買取査定価格の決定に大きな関係があることになります。

 

 

②質屋や買取店がルイヴィトン財布や小物類を処分する方法は?

ルイヴィトンの財布やバッグを買取店が買取した場合、質屋が質入れされたルイヴィトンが質流れになった場合、いろいろな方法でお金に換えることになります。買取したり質流れになったルイヴィトンの財布やバッグはどうやって売却されてお金に換えることになるのでしょうか。

 

 

ひとつめの方法として、自社の店頭で小売りするという手法があります。リサイクルショップや質屋の一部の店舗に多い手法ですが、明るくクリーンなブティックを併設してこのスペースに買い取ったり質流れになったルイヴィトンを展示して販売していますね。

 

 

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ふたつめの手法は最初にご紹介した店頭販売の手法と似ていますが、インターネットサイトで販売する方法です。質屋やリサイクルショップは自社のWebサイトを所有して管理している場合が多いですが、こうしたWebサイトに買取したり質入れしたルイヴィトンの財布や小物類を展示して売却しています。Webサイトを運営している質屋や買取店は、自社サイトだけでなく楽天やアマゾン、ヤフーショッピングなどにも出店して、販売ルートを広げていますね。

 

 

三つ目の手法は、業者専門のオークションで処分~換金する方法があります。これまでに紹介した店舗で販売する手法、Webサイトで販売する手法、これらはどちらも仕入れたルイヴィトンの財布やバッグを自ら処分~換金する方法です。自社で処分すると時には高額で販売することもできますが、専用の店舗を構えたり、Webサイトを管理運営~発送をしなければならない等、時間と人手がかかるものです。

 

 

業者専門のオークションとは、古物取引の資格を持った業者だけが参加できるオークション市場で、買取店、リサイクルショップ、質屋など、ルイヴィトンの財布やバッグ、小物類を取り扱うさまざまなプロの業者が買手として、また売手として集まってきます。

 

 

買取や質流れで換金したいルイヴィトンを所有している業者は売手として参加し、自社の店頭やWebサイトで販売したいルイヴィトンを仕入したい業者は買手として参加してくるのが、業者専門オークションです。そして売手と買手のセリがおこなわれて、出品されたルイヴィトンのバッグや財布は、どんどん落札されてゆく仕組みです。

 

 

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多くの買取店や質屋は、店頭でのルイヴィトンの財布や小物、バッグの査定価格の決定に、この業者専用オークション落札相場価格を参考にしているといわれています。買取や質流れで集まったルイヴィトン商品を、自社の店頭やWebサイトで売れば高値で換金できる可能性もありますが、すべての商材を自社だけで売ることは困難なのが実情です。また、自社での販売~換金は、時間と手間もかかるので、自社の店頭やWebサイトで売れる手段がある店舗でも、業者専用オークションを一定の割合で利用しているといわれています。

 

 

ルイヴィトンの財布や小物で高価査定を狙うためには?

ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました。これからは、皆さんがいちばん関心のあるお話「どうすれば自分のルイヴィトンの財布や小物類を高く買取してもらえるの」「ルイヴィトンで高い質入れ価格を付けてもらう方法は」についてご案内してみたいと思います。

 

 

①買取や質入れの前に、財布や小物類はできる限りきれいに整えておく

ルイヴィトンの財布や小物類は、買取店や質屋でとても人気があるので、よほどひどい状態でない限り査定価格が付きます。ある程度使いこんだ中古品である場合、「どうせ使って傷んでいるから」とか「少しくらいの汚れや使用感があっても、ルイヴィトンは人気があるから高価買取してもらえるに違いない」と、毎日使ったそのままの状態で店頭に持ち込んでしまえば、高価査定価格を狙えなくなってしまいます。

 

 

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中古品であっても少しの汚れやホコリ、ゴミなどは取り除いてきれいに整えておきましょう。ルイヴィトンの財布は、表面がビニール素材で出来ている商品が多いので、クリーナーをつけた布で少しこするだけでも美しさが増します。特に硬貨を入れるコインケース部分は汚れやすいので、少しでも黒ずんだ汚れは落としておいたほうが、査定員の印象が良くなります。

 

 

②店舗の営業形態にとらわれることなく、高価査定する店舗を探してみる

これまでのご案内で、買取専門店でも質屋でもリサイクルショップでも、ルイヴィトンの財布やバッグを買取する理由は、買取した後に売却~換金して利益を得るためでした。そして、売却~換金後の利益をどのくらいの割合にするかは、店舗のオーナーや経営者の方針によるお話をいたしました。

 

 

店舗の経営方針で買取価格の上限が決まるわけですから、「質屋だから査定価格が安い」とか「大手買取専門店だから査定が高い」といったことないということはありません。少しでも高い買取査定価格や質入れ査定価格を皆さんが望むのであれば、店舗の営業形態にかかわらず高い査定をするお店を探すということになります。

 

 

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店舗の経営形態にかかわらず、高い買取査定金額や高い質入れ査定金額を提示するお店をどうやって探すか、という方法ですが、今ではどの店舗もWebサイトを運営しています。Webサイトでルイヴィトンの財布や小物類を高価査定をしているお店をいろいろ探し出してみましょう。自分が持っているルイヴィトンと同じ商品の実績が掲載されている場合はその価格を参考に出来ますし、掲載がなければ直接店舗に相談してみるのが手っ取り早く自分のルイヴィトンの財布や小物類の査定価格を知る方法です。

 

 

最近ではどの買取店でも質屋でも、ラインによる品物の査定ができるようになっています。ライン査定はスマートフォンで友達登録をすれば簡単に問い合わせができる上に、画像を複数枚掲載することができるので、査定する査定員にとっても査定がやりやすいツールといえます。ラインは大きな画像をたくさん送ることができるので、査定する商品の細かな部分まで詳細にみることができるのでより正確な査定価格をお伝えできるといえます。

 

 

③高い査定価格を提示した複数店舗に、ルイヴィトンの財布や小物類を持ち込んでみる

Webサイトをいろいろ検索して、持っているルイヴィトンの財布や小物類に高価買取査定を付けたり、高価質入れ査定金額を出した質屋や買取店が見つかったとしましょう。その場合でも1店舗のみで相談をするというのは、あまりお勧めできる方法ではありません。その理由は、ルイヴィトンに限ったことではありませんが、財布や小物類というのは、品物の状態で査定価格が大きく変わることがあり、実際に商品を手に取って見ないと、正確な査定価格を出すのが困難な商材だからです。

 

 

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電話やメール、ラインを使って査定価格を出してもらったとしても、実際に店舗に持った行ったときに査定価格が変わることを想定して、複数の買取店や質屋と相談して店頭にルイヴィトンの財布や小物類を持ってゆく予定を立てておいた方が、より高い買取査定価格や高い質入れ査定価格を提示される可能性が高いと思います。

 

ルイヴィトン財布・小物のブランド一口メモ

ルイヴィトンの歴史は鞄職人のルイ・ヴィトンが1854年に世界初となる旅行用鞄専門店をオープンさせたことに始まります。

彼は自作のトランクを数々と発表し鞄専門店として大成功するのです。

現在、彼の作り上げたブランドが手掛けるのは旅行鞄だけではありません。

高級宝飾時計や財布、その他キーケースなどの小物まで、実に様々な商品を世に送り出し世界中から常に注目を集めています。

どの作品にも共通する特徴は、なんといって独特なブランドを象徴する模様・デザインでしょう。

日本の市松模様をヒントとした女性らしい「ダミエ」、日本の家紋がもとになった「モノグラム」は特にブランドを代表するデザインです。

その他にも高級感溢れる「ヴェルニ」、最高級レザーを用いた「エピ」、落ち着いた印象の「モノグラム・ミニ」、日本人デザイナーとのコラボレーションで作られた「マルチカラー」など、一目見れば《ルイヴィトン》であることがわかる作品ばかりです。

財布の人気はデザインだけではありません。

美しいフォームでありながら性能が良く、耐久性にも優れています。

カラーや種類も豊富で価格も比較的購入しやすいものが多いようです。

形も二つ折長や三つ折長財布、Wホック折財布、ガマ口など、いずれも品格があり人気商品となっています。

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