ダイア付きネックレスの買取価格と質入れ（預かり）融資相場の例

ダイア付きネックレスのブランド一口メモ

ダイヤは天然に存在する物質の中で最も硬く、色は無色透明が基本です。

しかしわずかに含まれる元素類や結晶構造の歪みによって色みを帯びたものもあります。

ブルー・ピンク・グリーン系のものは希少価値が高いです。

よくネックレスとペンダントの違いに悩む方が多いようですが、ネックレスとはチェーン部分全体を指しており、ペンダントは「ぶら下がる」という意味があるので何かしらの飾り(宝石など)が付属しているものをさしています。

飾りがついている場合にはネックレス・ペンダント、両方の名前で呼ばれますが、何もついていないチェーンだけのものは「ネックレス」としか呼びません。

ネックレスは長さごとに呼び名が違い、それを《レングスネーム》というのですが、大きく分けて６種類あります。

35cm～39㎝は「チョーカー」、40cm～45cmは「プリンセス」、50cm～55cm は「マチネ」、70cm～80cmは「オペラ」、105cm～107cmのものを「ロープ」、２連や３連にして使用するものを「ロングロープ」といいます。

ネックレスは長さで印象がかなり違いますし、合わせる洋服によっても使い分けたいものです。