須賀質店(池袋営業所)アクセス方法
アクセス方法(池袋営業所)
所在地 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-25-1 恩田ビル7階 |
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電話 | 03-5985-4161 |
営業時間 | 10:00~19:00【12:30~13:30は昼休みのため閉店】 |
定休日 | 毎月7日、17日、27日、毎週日曜日 祝祭日 年末年始 一部土曜日 年末年始、ゴールデンウィーク、お盆期間は連休をいただくことがあります。 |
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須賀質店アクセス方法(五反田本店)はこちら
須賀質店アクセス方法(渋谷営業所)はこちら
池袋は東京都豊島区にある大きな繁華街で、西武百貨店や東武百貨店をはじめたくさんの飲食店、ファッション店、風俗店が立ち並び、新宿、渋谷とならんで「山の手3大副都心」と呼ばれる地域のひとつです。池袋は西口、東口に大きな歓楽街があって、昼夜を問わずたくさんの人々で盛り上がっています。西武・東武の百貨店の他に、ヤマダ電機とビックカメラをはじめとした大型家電量販店や、ユニクロやGU、ZARAなど大型ファッション専門店もたくさんあるので、最近では外国人旅行者と思われる方々が爆買いしている姿がよくみられます。池袋な駅のコンコースでは、たくさんの手提げ袋や段ボール箱に囲まれて、いったいどうやって運ぶんだろうと思う人たちを良く見かけるようになりました。
中心に位置している池袋駅は1日の乗降者数がおよそ270万人もいるそうで、JR東日本、東武鉄道、西武鉄道、東京メトロの各社が全部で8路線の駅が存在します。多くの電車が乗り入れているので利用している方々も多様で、会社員はもちろんのこと各種の学生、パートやアルバイト、専門職、士業、夜のお仕事の方々など、あらゆる仕事についている方々、国籍も様々で日本人だけでなく中国や韓国のアジア系の外国人や欧米系の外国人など多くの民族が利用していると思われます。
たくさんの人々が集まる池袋には、ブランドバッグや高級腕時計、ダイヤをはじめとした宝石類、貴金属を販売する専門店がある一方で、こうしたブランド品や貴金属を買取したりする買取専門店や質屋も複数存在しています。池袋には創業何十年といった老舗の質屋が10店舗ちかくある一方で、大黒屋、ブランドオフといった業界大手も店舗を出している地域なので、商品の査定金額も高くなる傾向にあります。また、毎年複数の質屋がサンシャインシティで運営している「池袋質屋まつり」は、過去に12回も行われている歴史のある質屋業界の催事で、池袋地域に密着したイベントになっています。
弊社も平成27年6月より池袋営業所を開設しましたが、渋谷営業所と同様に同業他社が多く競争が厳しい地域であると実感しています。お客様も複数の質屋を回って相見積を取っている方もいらっしゃるようで、担当者はひとつひとつの商品の査定も気が抜けません。
弊社の店舗は、池袋北口から徒歩1分と利便の良いビルの7階にあります。ビルの1階には、靴店、携帯ショップ、薬局などがテナントとして店舗を構えており、同じビルの中間階にはアコムさん、アイフルさん、レイクさんといった消費者金融の店舗も入居しています。
質屋が消費者金融と同じビルに入居していては、お金を貸す仕事同士でバッティングしてさぞかし大変だろうと思われるかもしれませんが、質屋を利用するお客様と消費者金融を利用するお客様は異なっているようで、弊社が大きな影響を受けているとは思っていません。むしろ、ご利用のお客様数としては消費者金融をご利用のお客様の方が圧倒的に多いと思いますので、こうした消費者金融ご利用のお客様には、ぜひ質屋の利用をご経験いただけたらと思っています。
質屋と消費者金融の借入れのメリットデメリットは以下のようになると思います。
①質屋の借入れは返済できなくなった場合でも、預けた品物を諦めれば(←流質とか質流れと いいます)厳しい取り立てや催促がないこと
②利払いを続ければ元金の返済を長期間伸ばすことが出来るため、元金+利息を毎月支払う消費者金融よりも負担が軽いこと
③過去の返済実績や支払い遅延などの事故歴が問われないこと
質屋の借入れと消費者金融の借入れが比較されることはあまりないと思いますが、質屋の借入れには消費者金融の借入れにはないメリットがあるのです。特に弊社は業界最低水準の金利のご提示、初めてご利用のお客様や65歳以上のお客様には優遇金利の適用など、お客様に気軽にご利用いただける質屋を目指して営業しています。
質屋でお金が借りれることを知らない方も多数いらっしゃると思うので、池袋の消費者金融をご利用しているお客様はぜひ一度弊社にご相談してみてはいかがでしょうか。
弊社の池袋営業所は、五反田本店、渋谷営業所と同様にシンプルで明るい店舗にしています。池袋営業所は、弊社の他2店舗の店頭と違って、濃い色の建具を使用したために落ち着いた雰囲気の店頭になっておりますので、女性のお客様でも気軽に来店していただけると思います。
多数の質屋やリサイクルショップが店舗を構える池袋は、同業者どうしの競争のために査定価格は高く、より良いサービスを期待できる地域といえます。
【池袋営業所の取引実績】
池袋は質屋やリサイクルショップが多数営業をしていて、店舗間の競争が激しい印象があります。そのせいか、弊社池袋営業所も開業以来、高額ブランド品が多数集まってきている印象があります。その一部をご紹介します。
ウブロビッグバン301SX1170RXです。ステンレススチールのケースにラバーのベルトがついている人気モデルです。
ウブロビッグバンは大型スポーツウォッチ人気の中心的な時計でありましたが、最近は査定価格が下がってきているようです。平成28年2月に55万円で買取いたしましたが、以前は60万円以上で買取していました。
ウブロはベゼルやラグが大きく出ているために、この部分に傷がついてしまうことが多いです。
ティファニーバイザヤードネックレスです。ティファニーバイザヤードネックレスは大きさが2種類あり、取引したネックレスは小さなタイプの商品です。
イエローゴールドのモデルが多い中で、このネックレスはピンクゴールドだったことや、状態が良好で、箱・布袋がそろっていたので、平成28年4月に35,000円で買取いたしました。
中心のダイヤは小さなダイヤではありますが、ティファニー特有のクォリティーの高さがありました。
ロレックスサブマリーナ16610LVです。通称グリーンサブと呼ばれていて、緑色の回転ベゼルが特徴的な時計です。現在は新型のグリーンサブ 116610LVが発売されていて、ベゼルだけでなく文字盤も緑色に変更されています。
ロレックスのスポーツモデルは、保証書の有無で査定価格が5~10万円程度変わってきます。こちらのグリーンサブは保証書有り(F番)ということもあり、平成28年2月に60万円で買取いたしました。
ロレックスエクスプローラⅠ 14270です。エクスプローラⅠは、214270というモデルが最新モデルになるので2世代前のモデルになります。
この時計は14270の中でも初期型のようで、ブレスレットを留めるバックルがシングル式のものが使われています。後記型の14270はダブルロックのバックルに変更されて外れにくくなっています。
保証書(S番)付きではありますが、文字盤が劣化してデコボコしていたことが査定価格に影響して、平成28年2月に26万円で買取いたしました。
ダイヤの裸石(ルースダイヤと呼ばれています)を取引しました。2.013キャラットなので、かなり大型のダイヤになります。ソーティング(簡易鑑別のこと)の結果は、カラーはDカラー、クラリティはSI-1、カットはエクセレントカット、グレードはかなり高いダイヤといえます。
ダイヤモンドは指輪やネックレスなどの製品になって持ち込まれることが多いので、査定士はルーペで目視することのみでこれらのグレードを決定することになるので、ダイヤモンドの査定は、ある程度の経験を積まないと難しいと言えます。弊社では平成28年1月に150万円で買取いたしました。
エルメスの長財布、ベアンスフレを取引しました。カラーはターコイズと呼ばれる水色、素材は柔らかめの素材でシェーブルと呼ばれる新しい素材です。エルメス製品は本体に施された刻印で、製造年がわかるようになっていて、こちらの長財布はR刻印、2014年製で比較的新しい商品です。
ベアンスフレはエルメスの財布の中でも人気モデルで、製造年も新しく、状態も良かったので平成28年2月に17万円で取引しました。
エルメスの長財布、ベアンスフレを取引しました。カラーは茶色、素材はワニ革 アリゲーター素材と呼ばれる高級品です。アリゲーターやポロサスといったワニ革は、バッグでは高価な値が付きますが、財布などの小物製品ではバッグと同じような値がつかなくなっているようです。
通常は新品の価格は中古品にも反映されるのですが、流行に敏感に反映するもの中古品市場価格の難しいところです。こちらのアリゲーターの長財布はG刻印で2004年製と古く、状態も良くなかったので平成28年2月に20万円で取引しました。
比較的小さなジュエリーを買取しました。当店ではホームページに高額品を多く掲載しているので、小さなジュエリーや指輪、ピアス、ネックレス等を扱わないのですか、という問い合わせを受けることがあります。担当者としてはびっくりなのですが、ホームページに掲載している商品や事例は、広告効果を狙ったものが多いだけで、金額の大小でお客様への対応を変えることは全くありません!
こちらのネックレスは18金で重さが約3g、トップのダイヤは0.28キャラットでした。平成28年5月に16,000円で買取しました。
ペンダントトップを取引しました。本来はチェーンがついてネックレスになっている製品ですが、ネックレスはなくしてしまったということでした。ペンダントトップだけになってしまって、お客様は長い間使うことがなかったために、売れるものであれば買い取ってほしいとのご希望でした。
素材は18金、ダイヤが0.92キャラットついていて重さが約2gあり、平成28年3月に3万円で買取しました。不用品で扱いに困っていたジュエリーが結構な値段で売れたので、お客様には大変喜んでいただきました!