高齢者の借金、質入れ、質預け、融資について

総務庁が発表した数値によりますと、2013年10月時点の65歳以上の高齢者は、前年比110万5千人増の3189万8千人だそうで、国民の約4人に1人が65歳以上になったということの様です。65歳以上の高齢者が増えたことを危惧する記事や発言が多く聞かれますが、そんなに事態は深刻なのでしょうか。

 

若い人たちが減って老人が増えると、生産性が落ちるなどと心配される声も多いですが、現代の65歳以上の方々はまだまだ元気に働ける方が多いように思います。スポーツジムに行っても、高齢者の姿は普通に見かけますし、中には若い方々より元気いっぱいにトレーニングしている方もたくさんいます。

 

私自身も定期的にジムに通っていますが、スピードやパワーで全く歯が立たない高齢者の方に遭遇することも珍しくありません。そういえはサザエさんに登場する「波平さん」は54歳だと聞いたことがありますが、現在の54歳の男性は「波平さん」よりずっと若く見えますね。

 

肉体的に65歳以上になっても若々しい方が増えていますが、日本の会社員の定年は60歳であることが多いことを考えると、定年後のお金のやりくりは考えなければなりません。勤務先をやめれば、新たにお金を借り入れる時も不利になることが多くなります。

 

そこで須賀質店では65歳以上のお客様はすべて当初1ヵ月間の利息を借入金額に対して1%というキャンペーンを始めました(平成27年3月まで、同一の品物では1ヵ月以上の間隔が必要です)仕事を辞めた後でも、質入れできる担保があればお金を借りることが出来ます。万一返済ができなくなっても、預けた品物を諦めれば、返済の催促をされることはありません。

 

年齢を重ねればお金は借入れは難しくなってきます。また、定職がないとなれば、信用での借入れができない場合も多くなります。こんな時に、須賀質店の65歳以上金利1%を有効に活用してみてはいかがでしょうか。